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超ポリを超える新たな柱は、
私が生み出します!2015年入社 / 営業
K.O 大阪国際福祉専門学校 心理・医療事務科卒業。製紙会社で10年ほど、製造部門で生産管理に携わっていた。人と関わる仕事をしたいと考え、リュウグウに転職。現在はポリ化成品や紙製品の営業・企画販売を手掛けている。
- あらゆる情報を収集し、可能性を切り拓くのが私のスタイルです。たとえば、食品メーカーへの新規開拓。通常、私たちはディーラーを通じてエンドユーザーに商品を提供します。ただ、ディーラーの方は幅広い商材を扱い、担当顧客数も膨大です。そこで、私が代わりに直接食品メーカーにアプローチ。缶詰の製造工程で厚手のポリ袋を使っていることを知り、ディーラーの方にコストや衛生面で優れた自社製品を提案しました。結果、取引につながり、ディーラーさんとの信頼関係を築くこともできました。今でも取引関係は続いていて、貴重な情報源の一つになっています。中途入社で経験が浅い私だからこそ、行動力と情報収集力でカバー。社内においては他拠点・他部署の人たちとの人的ネットワークを構築しているところです。社内外の情報を包み込み、目指すは会社の柱となる新たな商品開発!
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私がつくりたいのは、
会社のこれからを担う技術者です。1993年入社 / 生産管理
S.O 香川県立三豊工業高等学校 電子科を卒業。入社から25年以上にわたって、製袋部で製品のサイズ替え製袋機の調整などに携わっている。街中で自社製品が使用されているのを見かけたときが、最もやりがいを感じる瞬間。
- 十数台のラインで、毎日40〜50種類の製品を製造しています。一袋の価格が安いものだけに、生産効率が利益に直結する仕事。製品をどの順番で作っていくのか、どのようにして各製品の入れ替え調整が重ならないようにするのか、薄い素材でも機械に詰まらないようどんなカッティング調整をするのかなど、ラインの稼働率は経験に裏付けられた段取り力や調整力次第です。その点、リュウグウの強みは確立された技術があり、熟練の技術者たちがいることです。私自身、この道25年以上のベテラン。ただ、会社のこれからを創るのは新しい人たちだと考えています。私たちにできるのは、培ってきた技術とノウハウを伝えること。新しく仲間になる方々が成長するための労力は惜しみません。私たちが支えていきますので、いち早く成長し、ぜひリュウグウの新たな柱となる商品を開発してください。
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ちょっと言いにくい本音も、
私なら笑顔で包み込みますよ。1997年入社 / 経理
Y.H 愛媛県立三島高等学校 商業科を卒業。入社当初は受付を担当していた。その後、経理課に異動し、学生時代に取得した簿記やパソコン関連の資格を活かして、入出金管理をはじめ経理業務に携わっている。
- “いつも笑顔で明るく”が、私のモットー。顔を合わすたびに笑顔で話しかければ、皆の表情も和らいできます。社員が明るいと、きっとお客様にもリュウグウに対する良い印象が伝わるはずです。せっかくいい会社なのに、それがまだまだ伝わっていないのがもったいない! 私自身お客様に会うわけではないけれど、ハンコの押し方一つでもきちんと指摘することで、お客様に良い会社・営業と見られるよう背中を押していくのが私の役目です。あと、立場的にも、キャラクター的にも、他の社員の方から気軽に話をしてもらえます。その人が感じている課題や、ちょっと上司には言いづらい本音。実はそのなかに、会社をより良くしていくためのヒントやキッカケがたくさんあります。みんなが気持ちよく働ける会社になるためにも、そういった本音を包み込み、実現に向けた橋渡しをしていけたらと考えています。